拝金が意外に面白かったので、成金も買いました。

成金の舞台は、拝金のドラマの前。

堀江氏の1作目は拝金ですが、成金 → 拝金 の順に読んだ方が面白いです。

僕の場合は、拝金をまず読んだので、

成金を読みながら、”あー、拝金で描かれていたあそこは、こういう裏事情があったのね”とニヤニヤしてました。

さて、ストーリーですが、

光通信の事件をモチーフにしています。小説では、LIGHT通信になってましたが。笑

光通信の事件というのは、ITバブルに乗って、約7000円の株価が約1年で24万円まで高騰し、そしてその後、約4ヶ月で5000円まで下落した事件です。

Wikipediaによると、東証一部で20日連続ストップ安をした光通信の記録は、未だ破られてないとのことです。笑

当時の光通信(9435)の日足チャートを持っている人は珍しいので、ニーズがあるかもですね。笑

当時の光通信事件については、僕もWikipediaで知りました

Wikipediaに書かれていることと、堀江氏が小説で書いていることは、殆ど違うので、きっと創作なのかもしれません。

逆に、内情を知っている堀江氏ならではのことを「フィクション」の名の下に暴露したんじゃないかと、半分では期待していたり。笑

拝金では、正攻法での会社の大きく仕方を描いており大変参考になった部分はあるものの、

今回の成金では、法律ギリギリ(というよりもアウト)の方法での会社の大きく仕方を描いてました。

もちろん、一部では使える経営ノウハウもあります。

大半は現場で使えないのだけれど、当時のITバブルの喧噪の中で、こういうダーティーなやり方で成り上がった経営者も実はいるのかも?魑魅魍魎が溢れる狂乱の中ではそうでもしなければ生き残れなかったのか?そして生き残ったのは、あの経営者かもしれない?

なんて考えると、不謹慎ながらワクワクしてしまいました。

今の現状に悶々としているサラリーマン・もしくは行き詰まっている経営者には、スカッとさせてくれる小説だと思います。

 

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