神戸・大阪でライティングを外注するのにオススメのホームページ制作会社8選｜神戸のホームページ制作会社ユニファースの代表ブログ

「自社のサービスや商品を知ってもらうために、魅力的なコンテンツを作成したい」。

このようにお考えの方もいらっしゃるでしょう。文章コンテンツの作成には時間や手間がかかりますから、通常業務と並行して進めることはかなり難しいものです。

そこで提案です。自社で制作することが難しい場合には、コンテンツ作成のプロに外注してみてはいかがでしょうか。

今回の記事では、神戸や大阪でライティングを請け負っているホームページ会社をいくつかご紹介していきます。

【神戸】ライティングを外注するのにオススメのホームページ制作会社4選

まずは、神戸でライティングを外注するのにオススメのホームページ制作会社をご紹介していきます。

株式会社スワールコミュニケーションズ
株式会社フラッグシップ
株式会社ネクストページ
有限会社ユニファース

株式会社スワールコミュニケーションズ

株式会社スワールコミュニケーションズは、Web制作事業や広告運用事業および運用サポート事業を手掛ける兵庫県神戸市の企業です。

サイト解析・広告運用に精通したマーケティングスタッフと、ユーザーに最適なデザインやSEOを意識したウェブ制作スタッフが在籍しており、目を引くデザイン制作から公開後の運用までの長期的なサポートが期待できます。

項目	詳細
会社名	株式会社スワールコミュニケーションズ
所在地	〒650-0023　兵庫県神戸市中央区栄町通2-1-2　日東ビルディング6階
代表者名	小山瑞穂
事業内容（HPより抜粋）	・Web制作事業・効果測定・アクセス解析事業・広告運用事業・運用サポート事業
費用	要問い合わせ
Webサイト	https://swirl.co.jp/

株式会社フラッグシップ

株式会社フラッグシップでは、飲食店専門のホームページ制作事業を行っています。飲食店向けのサイト作成やライティングに強く、飲食店の雰囲気を写真や文章から十分に伝えてくれるでしょう。

項目	詳細
会社名	株式会社フラッグシップ
所在地	〒650-0034　兵庫県神戸市中央区京町78　三宮京町ビル4D
代表者名	井上直哉
事業内容（HPより抜粋）	・飲食店専門ホームページ制作事業（飲食店ホームページ制作センター）・飲食店向け外国語翻訳サービス事業・クラウドサービス事業（販促システム開発・運営）・レストラン事業（飲食店経営）・プロデュース事業（店舗プロデュース・販促コンサルティング）
費用	初期費用33万円～
Webサイト（飲食店専門ホームページ制作センター）	https://www.restaurant-makeup.net/index.html

株式会社ネクストページ

株式会社ネクストページは、神戸・京都・東京・名古屋でサービスを提供しているWeb・ホームページ制作会社です。

企画提案からデザイン、システム、CMS実装、SEOまで一貫して行っており、高い技術力を生かした丁寧な対応が期待できるでしょう。

項目	詳細
会社名	株式会社ネクストページ
所在地	〒651-0085 神戸市中央区八幡通1-1-14 IPSX SOUTH 501
代表者名	藤中元博
事業内容（HPより抜粋）	[Webサイト制作] Webデザイン HTML5・CSS3コーディング W3C準拠 [Webマーケティング] サイト分析 SEO リスティング広告行動ターゲティングネットワークバナー
費用	要相談
Webサイト	https://nxpg.net/

有限会社ユニファース

当社・有限会社ユニファースは、兵庫県は神戸の会社です。

2004年から約20年にわたってWEBサイト制作、WEBコンサルティングを手掛けており、コーポレートサイトをはじめとする集客・採用・ブランディング・ECなどのホームページ制作を承っています。

当社ではWEBに関する総合的なコンサルティングサービスを提供しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

項目	詳細
会社名	有限会社ユニファース
所在地	兵庫県神戸市中央区中町通3丁目1-16-502
代表者名	喜田真太朗
事業内容（HPより抜粋）	・WEBサイト制作・WEBコンサルティング
費用	5円～10円 / 1文字
Webサイト	https://corp.unifas.net/

【大阪】ライティングを外注するのにオススメのホームページ制作会社4選

ここからは、大阪でライティング外注先を探している方にオススメのホームページ制作会社を紹介していきます。

ヨスカ大阪
オフィスカワモト
未知株式会社
株式会社共栄ワークス

ヨスカ大阪

ヨスカ大阪は、東京に本社を構える株式会社YOSCAの関西支社です。関西エリアを中心に、お客様に寄り添ったサービスを提供しています。

大阪、京都を中心とした関西エリアでの取材ライティングにも対応しています。

項目	詳細
会社名	株式会社YOSCA（ヨスカ）
所在地	〒150-0002　東京都渋谷区渋谷2-14-6西田ビル5F（本社）
代表者名	宮嵜幸志
事業内容（HPより抜粋）	WEBライティングから取材ライティング、またメルマガや雑誌、書籍、シナリオ、コピーライティングなど
費用	5円〜/文字 ※1記事が2,500文字を超える場合は6円〜/文字
Webサイト	https://yosca.jp/osaka/

オフィスカワモト

オフィスカワモトは、コピーライター歴30年超の河本樹美氏が代表を務める事務所です。

コピーライティングやキャッチコピー・ネーミングなどの文章作成のみならず、取材や編集、デザイン・撮影まで一任できます。

ホームページ制作では、構成から文章作成・デザインまでカバーしてくれるため、自社ホームページが初めての方でも安心して依頼できるでしょう。

項目	詳細
会社名	オフィスカワモト
所在地	大阪市北区
代表者名	河本樹美
事業内容（HPより抜粋）	カタログ、パンフレット、チラシ、ＤＭなどの印刷物制作。WEBサイト制作
費用	33,000円～詳細は要相談
Webサイト	https://copywriter-office.com/

未知株式会社

2017年に設立された未知株式会社は、企業の魅力を最大化させるウェブマガジンを活用したブランディングPR支援を行うコーポレートコーディネート企業です。

人のポテンシャルを開花させる人財育成企業としても活動しており、東京にも営業所を構えています。

項目	詳細
会社名	未知株式会社
所在地	〒531-0071 大阪府大阪市北区中津1-18-18 若杉ビル6階（大阪本社）
代表者名	代表取締役　下方彩純
事業内容（HPより抜粋）	・編集型コンテンツマーケティング・採用オウンドメディア構築支援・PR・IRオウンドメディア構築支援・インバウンド対策構築支援・メディアプラットフォーム事業・広告費削減事業・HRソリューション事業
費用	要相談
Webサイト	https://www.mchs.co.jp/

株式会社共栄ワークス

株式会社協栄ワークスは、2003年10月に大阪市西区に設立されたWEB・デザイン制作会社です。Webサイト制作を中心に、システム開発・DTP・動画制作なども行っています。

視覚的統一性のあるブランド訴求を得意としていますので、特に企業ブランディングを図りたい方にオススメです。

項目	詳細
会社名	株式会社協栄ワークス
所在地	〒550-0004 大阪市西区靭本町1丁目6番6号大阪華東ビル7F
代表者名	森岡信晶
事業内容（HPより抜粋）	・編集型コンテンツマーケティング・採用オウンドメディア構築支援・PR・IRオウンドメディア構築支援・インバウンド対策構築支援・メディアプラットフォーム事業・広告費削減事業・HRソリューション事業
費用	要相談
Webサイト	https://www.kyoeiworks.co.jp/

ライティング外注先の選び方は？

ここまで、兵庫と大阪でオススメのホームページ制作会社をご紹介してきました。

実際にライティングを外注するとなると「希望通りに対応してくれるだろうか」「何をポイントに会社を選べばいいのだろう」とお悩みになる方も少なくありません。

そこでここからは、ライティング外注先の選び方を詳しく解説していきます。結論から申し上げますと、外注先選びでは費用、対応範囲、SEOの知識といった要素を考慮すべきです。早速それぞれの選び方について確認していきましょう。

価格で選ぶ

外注では、少なからず予算を割いて依頼するわけです。外注先選びでまず気になることといえば費用ではないでしょうか。予算をもとに制作会社を決める方法もあります。

しかし、価格帯だけで判断するのは危険と言わざるを得ません。というのも、依頼を受けている価格帯と制作会社の技量が見合っていないケースも残念ながら存在するためです。場合によっては、求めている効果を得られない可能性もあるでしょう。

続いては、低・中・高の3つの価格帯に分けて、費用相場や特徴を解説していきます。

低価格帯のライティング相場と特徴

フリーランスWebライターに外注する場合の相場は、1文字2円程度からと考えましょう。

費用は安く済むものの、高品質の記事が期待できるかと言えばそうではありません。低価格帯では外注への指示や管理まではカバーできないため、手間として大幅に省けることはないでしょう。なお、これ以下の金額水準のライターは一般的に駆け出しであったり、薄利多売形式のケースが多い傾向にあります。

中価格帯のライティング相場と特徴

中価格帯の相場は1文字5円程度です。この価格になるとSEO記事に対応できる場合がほとんどと考えてよいでしょう。

インターネットで調査したことを元に、記事を執筆してもらうことができ、指示書や構成書だけで記事の執筆をお任せすることも可能になります。

高価格帯のライティング相場＋どこまでしてくれる？

文字単価15円以上は高価格帯と考えてよいでしょう。

記事の分野に関する専門的な知識が必要な場合、またライターの実務経験などが求められる記事については依頼単価が高くなる傾向にあります。費用がかかる分、多くの場合でKWの提案から制作物の完成まで包括した対応が可能です。

薬機法（医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律）や景品表示法などへの考慮が必要な記事についても、安心して任せられるでしょう。

対応範囲で選ぶ

外注にあたっては、自社でできる内容はどこまでか、外注したい範囲はどこまでかを明確にしておきましょう。自社で作成した指示書や構成書もとに外注先に動いてもらう方法もありますし、KW出しなどの構成段階から携わってもらう方法もあります。

ライティングの外注化を行う場合には、ライターに対して明確な指示や要望を伝える必要がありますから、指示書や構成書といったドキュメントを用意することが一般的です。ここで両者の違いや特徴を確認しておきましょう。

指示書とは、ライターに対して具体的な指示や要望をまとめたドキュメントのことです。例えば記事のタイトルやキーワードの指定、文字数の設定、文章の語り口や表現の指定、参考文献の指定などが指示内容に含まれます。指示書ではライターに対して直接的な指示をすることができるため、成果物のクオリティも保たれやすいでしょう。

一方、構成書とは記事の構成や内容の指定をまとめたドキュメントのことです。

例えば記事の概要や目次、章立て、段落の分割、各セクションの内容の指定、図や表の指定などが内容に含まれます。記事の全体像を明確にできるため、ライターにとって記事の方向性を理解する手助けとなるでしょう。

指示書	構成書
具体的な指示や要望をまとめたドキュメント	記事の構成や内容の指定をまとめたドキュメント
記事のタイトルやキーワード、文字数、文章の語り口や表現の指定、参考文献の指定などが含まれる	記事の概要や目次、章立て、段落の分割、各セクションの内容の指定、図や表の指定などが含まれる
ライターに対して直接的な指示をすることができる	ライターにとって記事の方向性を理解する手助けとなる